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「だから神様だって言ってんじゃん。」
そんなわけねぇだろ。
「それがあるんだなぁこれが、だって死んだ君がここにいるのも僕が力を使ったからなんだよ」
ん、それもそうか。
「わかった、神様だってのは信じてやる。でも、神様のお前が俺に何の用だ?」
こいつが神様なら俺になんか用があってここに呼んだんだろ。
「そうそう。その事なんだけどね。君が死んだってのは、覚えてるんだよね?」
「あぁ覚えているぞ」
なんか、神様が申し訳なさそうな顔でそう訪ねてきた。
「あの……。怒らないで聞いてくれるかな……」
なんか、はっきりしないな。
「後ろめたい事があるんだな」
俺は、ちょっとだけイライラしてきた。はっきり言わない奴は、嫌いな性分でな。
「うん、これ以上話を長引かせてもダメだね。単刀直入に言おう。君は、こちらの…つまり天界のミスで死んで「んだと?」いだだだだ、痛いから翼を引っ張るのをやめて!!」
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