221人が本棚に入れています
本棚に追加
神は、俺の状態を確認したあと、また説明を開始した。
「さっき属性の話したよね?
あの話には、まだ続きがあって自然属性と特殊属性には、派生属性っていって極めると次の段階に進化して強力になるんだ。こんな感じにね
火→炎→陽炎→獄炎→神炎
(神炎を使える人間は、少ない)
水→霧→氷
土→大地
風→暴風→神風
(神風を使える人間は少ない)
雷→神鳴<しんらい>
光→聖
闇→漆黒→深淵
くらいかな、まだ出現して無いものもあるかもね。そぉいえば、少し前から人間が属性を、混ぜて魔法を作っていたような気がするなぁ。確か混合魔法とか言ってた、まぁ興味無いからわかんないけど。
ま、こんなもんかな。それじゃ魔法についての説明は、終わるねぇ」
神が、丁寧に話してくれたな。これなら分からないことも無いだろう。
「それじゃ、次に能力のプレゼントだけどなんの能力が欲しい?」
お、待ってました!
「ん?迷うが、とりあえず身体能力を全異世界、及び神界・魔界・精霊界最強にしてくれ。
魔力は、最高品質で無限
属性は、本当の意味での全部
あと魔眼とかそんな感じのあんなら全部欲しい。
それから能力生産・譲渡・コピー・進化・剥奪・寄付・退化・ 改造・変化・ストック・強奪・封印
固定スキルに、<自分より強い敵が現れた場合その敵の十倍の強さになる>ってのつけてくれ、後<痛みの分だけ強くなる>ってのも
んー後は、アニメ・小説の技・術・武器・現象の再現
世界の知識の検索
完全記憶
あと、創世(新しい世界・属性・歴史等をつくる力)ぐらいでいいかな。
最後にあんたと連絡取れるようにケータイみたいなの作って」
最初のコメントを投稿しよう!