第一章

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神は、俺の状態を確認したあと、また説明を開始した。 「さっき属性の話したよね? あの話には、まだ続きがあって自然属性と特殊属性には、派生属性っていって極めると次の段階に進化して強力になるんだ。こんな感じにね 火→炎→陽炎→獄炎→神炎 (神炎を使える人間は、少ない) 水→霧→氷 土→大地 風→暴風→神風 (神風を使える人間は少ない) 雷→神鳴<しんらい> 光→聖 闇→漆黒→深淵 くらいかな、まだ出現して無いものもあるかもね。そぉいえば、少し前から人間が属性を、混ぜて魔法を作っていたような気がするなぁ。確か混合魔法とか言ってた、まぁ興味無いからわかんないけど。 ま、こんなもんかな。それじゃ魔法についての説明は、終わるねぇ」 神が、丁寧に話してくれたな。これなら分からないことも無いだろう。 「それじゃ、次に能力のプレゼントだけどなんの能力が欲しい?」 お、待ってました! 「ん?迷うが、とりあえず身体能力を全異世界、及び神界・魔界・精霊界最強にしてくれ。 魔力は、最高品質で無限 属性は、本当の意味での全部 あと魔眼とかそんな感じのあんなら全部欲しい。 それから能力生産・譲渡・コピー・進化・剥奪・寄付・退化・ 改造・変化・ストック・強奪・封印 固定スキルに、<自分より強い敵が現れた場合その敵の十倍の強さになる>ってのつけてくれ、後<痛みの分だけ強くなる>ってのも んー後は、アニメ・小説の技・術・武器・現象の再現 世界の知識の検索 完全記憶 あと、創世(新しい世界・属性・歴史等をつくる力)ぐらいでいいかな。 最後にあんたと連絡取れるようにケータイみたいなの作って」
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