♯1死体は嘘をつかない

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20XX年エイプリルフール深夜 あるアパートで誰かが口論していた。「お前なんか殺してやる!」 「私が悪かったわ!お願いもう一度チャンスを頂戴!」 「ふざけるな!何回目だと思ってやがる!」 そんななか眠っていた隣人が起きて「また喧嘩してるよ。今日はやけに激しいな。ま、いつもの事だし気にしてたらこっちの身がもたないよ」 そういって彼は再び眠りについた 後にこれが殺人事件になり、容疑者になるとは知らずに。
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