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時は今から14前とある湖
男「ここに沈めとけば見つからないだろ?」女「多分ね。」
男「人目につくとまずい。早く行こう」
女分かったわ。」
そして現在・・・・・
「おはようございます。外騒がしいけどなんかあったん?」と玲に訪ねたら「かなりやばい水死体が挙がってね。今課長と翔子が現場に行ってる」
あの課長自ら?珍しい。と思っていた矢先、遺体が運ばれてきた。珍しく厳格な顔で課長が「今回のガイシャは相当訳アリです。なんせ14年前の物です。なのでこの担当は天野君、赤坂さん、そして私の三人が担当します。また手の空いた人は協力お願いします。では二人とも行きましょうか。」と言ったが赤坂さんは震えて動けそうにない。「課長やっぱりウチ無理です。ただの水死体やったら平気やけど身内の水死体は出来ません。」赤坂さんがそういうといきなりバッチーンと音がした。「あんたこの仕事ナメテンのか?ウチなんて身内二人切っとんねん!無理やねんやったら辞めてまえ!」そして「この子に限ってではありません。皆さんもそうです。その事を忘れずに。」そして解剖室に入って行った。
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