『ブレインデッド』

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原題『BRAIN DEAD』 1992年ニュージーランド映画 <スタッフ> 監督|ピーター・ジャクソン 製作|ジム・ブース 原案|スティーブン・シンクレア 脚本|ピーター・ジャクソン 音楽|ピーター・ダゼント <出演> ティモシー・バルム(ライオネル) ダイアナ・ペニャルバール(パキータ) エリザベス・ムーディ(ベラ) イアン・ワトキンス(レス) スチュワート・デヴァニー(マクラダー神父) <ストーリー> 1957年ニュージーランドのウェリントン。 マザコン青年ライオネル(ティモシー・バルム)は、パキータ(ダイアナ・ペニャルバール)に淡い恋心を抱いていた。 動物園にデートに行った二人を尾行するライオネルの母親ベラ(エリザベス・ムーディ)は新種のサルに噛まれてしまう。 その日からベラは日に日に弱り、死んでしまった。 しかし、死んだはずのベラがゾンビとして蘇り、彼女に近づいた人間も 次々とゾンビになっていく! ライオネルは芝刈機を武器に、ゾンビ軍団との壮絶な血みどろバトルを繰り広げる!! <感想> 『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』など、ハリウッドのヒットメイカー、ピーター・ジャクソン監督の名を世界に知らしめた、スプラッター・ホラー・コメディ!! ファンタジーアドベンチャー映画のイメージが強いジャクソン監督ですが、実はコテコテのマニアックなのです(笑) クライマックスで繰り広げられる壮絶な“血みどろ芝刈機殺戮シーン”は、正にホラー映画史に残る名場面でしょう!! <総評> ★★★★★
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