禁断の告白
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『莉央ちゃんやっほー! キッチンワゴンの いいのが出たから 今週末届けに行くけど 都合どう?』 明るくそう伝えて来た 啓太さんに罪はない。 私は痛み続ける胸を抑えて 必死に声を絞り出した。 「…ありがとう…。 都合、大丈夫だよ」 『ん、じゃ 仕事終わったら連絡して』 「…解った」 電話を切ってため息を吐く。
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