臆病者
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勢いよくドアを開けて 「飯森!」 声を上げた俺の目に映るのは 抱き合う男女の姿。 「あっ…おっ… 大野部長っ!」 慌てふためいて 離れた男と女。 確か男は営業部の 中堅社員だったかな? …女は… 誰だっけ…? 固まる男女に俺は ため息を吐き出して。 「邪魔した…失礼」 そう呟いてドアを閉めた。
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