第1話
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祖父の死を理解した瞬間から、『死』に興味津々になる。 最初に遺書を書いたのも、3歳の時。 しんで おじいちゃんのところにいくね。 ごめんなさい。 とか、書いた記憶。 2階の窓から、飛び降りた。 植え込みに突っ込み、全身擦り傷。
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