あの場所から
2/10
読書設定
目次
前へ
/
39ページ
次へ
自分の思いを悟ってから 少しして。 河野と二人、 残業している 静かなオフィス。 言いにくい事ではあるが 意を決して河野に声を掛けた。 「ひとつ…頼みがある」 俺の言葉に瞳を揺らす河野。 だけど啓太の思いを 考えたら… こうするべきだと俺は思った。 「啓太のことなんだが… 今週末にでも… 会ってやってくれないか?」
/
39ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1402人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
483(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!