明日を見つめて

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「…今… 竜生さん…何て言った??」 「…もう言わない」 「えぇぇっ?! も…もう一回だけっ!」 「…やだ」 「竜生さーん…」 シュンとしぼんで まるで子犬のように 見上げてる瞳に 吹き出しそうになりながら。
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