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部屋のど真ん中に置かれた
大きなダブルベッドに
ポテッと落とされて。
ふわりと被さって来た
温もりに再び眩暈がして
ぎゅっと目を閉じた。
「言っておくが…」
「はいっ?」
聞こえた声に
慌てて目を開けると
すっかり男の目になってる
部長がポツリと呟く。
「俺は…巨乳好きだ」
その言葉に一気に
ガクンと凹まされる。
ううぅ…
私のじゃ物足りないのかな…?
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