冒涜のキス
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涙を零しながら 月明かりだけが 優しく照らす啓太の唇に そっと唇を落とした。 どれだけ泣いても 啓太が薄まって行かなかった。 どれほど泣いても… ずっと…愛しいままだった…。 …いつか… 生まれ変われたら… 今度こそ あなたと結ばれたいと 願いながら…。
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