絶望のキス
6/14
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
インテリ君の姿が 見えなくなった頃 俺はポケットから 携帯を取り出した。 どーでもいい女、 すぐ抱ける女に発信する。 「ああ、俺。 今から行くけど しばらく泊めて」 『もー啓太ったら。 すっごく怒ってるんだからっ!』 女の言葉なんて 全然耳に入らなかった。 …もう、どーでもいいや。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
664人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
217(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!