絶望のキス

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愛果がインテリ君と 付き合い始めて2ヶ月が過ぎた頃 久しぶりに家に帰ると 親父がやけに落ち込んでた。 「親父、どしたの?」 「ああ…啓太おかえり…」 どんよりとした空気を纏ってる 親父を不思議に思って キッチンで夕食作ってるお袋に コッソリ聞いてみた。 「親父…何かあったの?」
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