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和「ちょ!?
な、なにして!!」
???「はぁ…やっぱり、
この感触…間違いない!!
貴方が私の運命の人なのね!!」
和「わ、訳がわからないのですが!!
とりあえず離れてください!!
くっ!!
ち、力強すぎですよ…」
俺は押し倒されたまま彼女を引き剥がそうとするが、
火事場の馬鹿力が働いているのか動けない。
すると、
和「ひゃっ!?
ど、どこ触って」
???「この頬のムニムニ感、
この二の腕のタプタプ感、
はぁ………たまんない!!
そしてなんといっても!!」
彼女は俺を押し倒したまま頬と二の腕にある贅肉を指でつついたりつまんだりする。
そして暑くなっている彼女は俺の着ていたカッターシャツのボタンをとって俺の腹に手を当てた。
???「このお腹のプヨプヨ感!!
あぁぁぁぁもう最高!!
やっぱり貴方で間違いないわ!」
そして彼女は腹に頬擦りをしようとしたがその瞬間力が緩む。
和「なんかよくわからないけど、
とにかく離れてください!!」
???「きゃっ!?」
それを見計らって俺は彼女を横に転がしてなんとか起き上がった。
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