第1話

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俺はゆっくり行くことにした。 「ノーラ、山の麓に着いたら ホテルを探さないか?」 「そうね、そうしましょう。」 バスでの移動は長く俺はつい寝入ってしまった。 「フランク起きて! フランク!」 「ん?」 「ついたわよ。」 「あぁ、分かった。ホテルを探しに行こう。」 辺りはすでに夕焼けの明かりで照らされていた。
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