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チトセ「トオル~!!」
俺が納得しているとチトセと拓斗が迎えに来た。
チトセ「片付けが終わったから本部に移動するよ?」
トオル「了解~……んじゃヤルト、またな?」
ヤルト「無茶しちゃダメだからね?」
そう言い残しヤルトは、神界へ転移して戻っていった。それに二人が神界へ戻った理由を聞いてきたから答えれば納得してから…
タクト「見守り、ちょっとしたアドバイスだけして導く存在なのに…トオルの事、それ以上の事をしてるけど良いのか?」
トオル「俺に聞くなよ…まぁあれだろう?監視と親心?」
タクト「親心って…何か違うだろう」
妙な表情で言う拓斗に俺は、笑い流してからチトセにコートは?と聞く。取りに行かないと無いと言うからギルドに取りに行き本部へ。
タクト「はぁ…敬語で話すの嫌だなぁ」
トオル「上下関係なんだから仕方がないだろう?たとえ勇者だとしても今は、全帝だからな」
そう話している内に会議室に到着してノックし中へ俺、拓斗、チトセと言う順番で入った。
「ん?あぁ…来たか」
中に入り席なんて知らないから取り敢えずチトセの後を付いて行く。
既に居た本部長が俺と拓斗に席は、闇帝の隣に神帝で神帝の隣に全帝だと教えてくれたから大人しく座る。
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