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晴斗「おはよー透♪」
透「おはよう…モグモグ」
おかずをパッパと食べて片手にトースト、片手に鞄を持って出れば晴斗が笑顔で挨拶してきた。
学校までは、30分で到着するし8時半までに教室に居れば良いから食べながら歩く。
晴斗「……」
透「……何?」
晴斗「何でも無いよ!!」
何でも無いなら何故、顔を赤く染める。俺は、男なんかに興味ねえぞ…
それから晴斗の熱い視線を受けながら学校に到着して、いつも通りの日常を過ごした。
透「あ?」
晴斗「だーかーらー今日は、他の子達が居ないから久し振りに二人っきりで帰れるよ♪」
透「……」
このパターン、小説で読んだような…そう思っている内に俺は、晴斗に強制的に連れて行かれた。
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