乱。。。。《短編詩

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乱。。。。《短編詩

最後に聞いた曲が 今でも脳に焼き付いてる 今はどんなHappyな歌さえも 僕の心の扉は開かないだろう ≫ 最後に見ていた景色が 今でも鮮明に焼き付いてる 今はどんなCoolな景色でさえも 僕の心の扉は開かないだろう ≫ 乱れ堕ちる雫に 頬濡らし 声枯らし 恨む ≫ 裏切りと偽りはどんなに 綺麗な瞳で見ても ≫ 見分ける事が出来ない 忍び寄る偽善者の群れ ≫ ねぇ 僕をどうしたい? ねぇ 僕を哀れむのは やめて くれないか? ≫ 人間不信で 話す事さえ 恐怖だけれども 人間が好きなんだ ≫ 人間嫌いと 唄っているけれども 本当は 素敵に愛したい ≫ 本音と行動は ちぐはぐだけれど ねぇ 聞いて 触れて ねぇ 僕の存在を拒否しないで ≫ 乱れる心 乱れる身体 乱れる生き方に 舞い 舞い≫ 乱舞狂い咲き。。。。。 人間になりたいと 狂乱 乱舞 乱れ咲き ≫ この世界でちっぽけな 存在でしかない 僕だけれど存在 したい ≫ 気付いて ほしくて 乱れ咲き 狂い咲き 狂乱乱舞 死ぬまで 踊れ ≫ たった一人の君を探して 僕は また 詩想 う た う ≫ 未来の僕へ 乱れ咲け 狂い踊れ きっと誰かが気付いて ≫ くれるから・・・image=67964534.jpg
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