プロローグ

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プロローグ

『こ、告白されたー!?』 放課後の下校途中。 俺の悲痛な叫びが、響きわたった。 『大きな声ださないでよ、瑛太。』 そう言って俺を睨む彼女は、悔しいが今日も世界で一番可愛い。
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