第2章

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「そ♪俺母親しかいないんだけど、海外出張でたまにしか帰ってこないから実質独り暮らしなんだ♪」 聞いてない…出来れば先に言って欲しかった。 「…じゃあ……お邪魔します…」 「どうぞ♪まぁ適当に寛いでて。飲み物取ってくるけど、オレンジと炭酸どっちがいい?それともお酒?」 「…オレンジ……よろ…」 「了解♪」 今、僕は君と居るだけで心が揺れ…そして体温が少し上がるのを感じた。 .
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