第1章

4/10
前へ
/100ページ
次へ
「ねぇ…さっきからあの子全然笑わないんだけど、私の話つまらない?」 「えっ?あぁアイツはそういう奴だから気にしなくていいよ♪ それよりさぁ… だよねぇ…」 疎外感を感じる事もない。 ただ仲間らしい人が僕を引っ張って連れてきただけ。 そして僕はそこに居るだけ。 .
/100ページ

最初のコメントを投稿しよう!

97人が本棚に入れています
本棚に追加