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創「にしても、なかなか仕事無いなやっぱりそうゆうご時世なのかね。」
あの日から既に数週間、探して見たが、なかなか良い感じの仕事は見つからず……
創「こうやって、たまの散歩で気晴らししているわけだが、はぁ~、駄目だな、気が滅入ると、どうしても独り言が出るn「危ない!」」
その時、強い風がふいた。そして、
創「ん?何だコレ、えっと、「求む!人材!あなたも起業家!?目指せ!新天地!」
↑上記の申し込みは此方まで。だと?しかも、此方まで、が、魔方陣?となるとなぁ、しかも、何故いかにも、な、木の看板が上から?しかも、折れてるし。」
上から木の看板が降ってきた。
創「目がいてぇ。」
ただし、極彩飾の、だが。
創「にしても、危なかったな、っと、先ほどは、どうもありがとうございました。」
と、先程「危ない!」と、声を掛けたであろう人物に礼を言った。すると。
?「いえ、あのう、す、すいませんでした!」
謝られた。………………はい?
創「あのう、どうしました?」
?「あの、その、ですね、その看板は、私の上司が、「え~い、何故こうも、問題だらけなんじゃ!コレがうまくいかんのも、きっと、きっと、え~い!誰でも良い!こいつが当たった奴のせいじゃ!そうに、決まっとる!」と、言って、酔っぱらった勢いで、投げてしまったのです。」
創「そ、そうですか。」
何を言ってんだろうこの人、よし、帰ろう、今すぐに、そして忘れよう。
創「それじゃあ、コレお返ししますね?えっ?」
返そうと思い、持ち直すと、
?「えっ?あれ、やばっ!」
そして、視界は一面光だけになった。ただし、極彩飾の。
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