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「それに、この程度で驚いてちゃ身がもたんぞ?」
ーメキィ!
「いや、雷仙のぶっ飛び振りはは確かに見ては来ましたから…」
ーバキ!!
「うん、ぼくもしょっちゅうですよ」
ーズドン!!
「…そうか、苦労させるが…どうか雷仙の友人でいてやってくれ」
ーベキョ!!
「ねぇ真宏、この人なんかいい人みたいだよ?」
ーメメタァ!!
「み、みたいだな…」
ーゴー…パチパチ
さっきから聞こえるこの音…本当に料理の音なんだろうか…
はっきり言って、料理で出ていい音じゃない…もう戦ってるって言った方がよほどに信憑性がある
「どうしよう…ぼく、なんか心配になってきたよ」
「まー、食えないもんは作らないだろ…そんなに心配すんな」
いやぁ…こんな効果音バックに言っても、説得力が皆無っすわぁ…
「(フハハハハハハ!ワハハハハハ!)」
やはり兄貴頼んで正解だった
どんなコネがあるのか知らんが、こんな大物を持って来てくれたんだからな!!
クソ硬い外殻は剥いだ、さて料理してくれようか…この
グラビモスを
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