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「さて、渡す物渡したし…呑み直しだ」
再び巨大な杯を手に、酒を煽る紅蓮無さん…全然酔わないのは何故だ
「しかも泡盛…」
楯無さんは完全に酔いつぶれ、一夏はヘベレケ、弾はもうターミネーターとなっていた
いやーネタキャラしてますねー
そう言えば俺に仕事を取られたナレが「クソっ、負けてたまるか!!」と吐き捨ててどっか走ってったが…まぁいいか
「やれやれだぜ」
そう言うお前も呑んでんじゃねー
「ゾンナガダイゴドイテンジャネ」
一夏ァァァァ!?
千冬さん、一夏をとめ「…んあ?」千冬さぁぁぁぁぁぁん!?
飲ませたのは誰だ!?
「誰だ!?」
誰だ!?
「そらのかなたにおどるかげ」
しーろーいつーばさーのー
「「「ガッチャマーン♪」」」
ナンテコッタイ!!
こっちの簪もやるじゃないか!?
「真宏」
な、何だ?
「飲んで」
まだ未成年だろ!?
「ここに来て素面で帰れると思っていたの?」
え?マジで飲まなきゃなんないの?
「当 然」
その後記憶が飛ぶまで飲まされたのは、言うまでもない
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