13人が本棚に入れています
本棚に追加
ドウテイは突っ込んできたたきさんに、こじまる砲を連発したがことごとくかわされてしまう。
そしてドウテイに接近したたきさんは、滝つ瀬の術でドウテイを蹴り飛ばした。
ドウテイも負けじとこじはる砲や駄スレ大乱立を繰り出したが、これも全てかわされてしまう。
完全にたきさんのペースにハマってしまったドウテイ。
仲間の前で恥はさらしたくない。
黒白も今はマトモに戦える状況ではない。
僕がやらなきゃ、他に誰がやるんだ!
そんな彼は一人の女性に恋をしていた。
名前は鼻血マル子。通称はぢまる。
そのはぢまるに会いにドウテイは立ち上がった。
これは一人の恋する少年の恋愛物語である。
ドウテイ「コラッ!!はぢまるってなんやねん!!はなまるだろ!!」
黒白「そこ!?」
最初のコメントを投稿しよう!