想詩創逢

第1話

訳あって
送ることになった。

其までは
数回送ったりもしてたけど、
今回は向こうからの希望だった。

疲れてるだろうから
いつもより甘くした。

そしたら僕には甘過ぎて
駄目だったけど
気に入ってくれたようだった。

僕も
気晴らしになったし
良かった。

先月は
違うやつと話したし
逢ったから

まだ落ち着いて居られるや。