S・A・E・T~特殊強襲処刑部隊~調査レポート 天川 鳴海

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(解散の原因は不明。速水巡査長と警視総監の会話からすると内閣や政治的背景が原因っぽいです。) 戦術 1、主として強行突入、強襲。あらゆる権限を使い、目標を孤立させ逃亡の阻止をした後突入。 2、強行突入や強襲が不可能な建造物及び地形の場合 は逃亡の阻止をした後、建造物、地形ごと爆破する。 3、建造物や地形の爆破が出来ない場合は電子爆弾を使い、建物内の生物を焼却する。 (警視総監いわく「殲滅できれば何でもした」そうです) 装備 (不明です。装備品に関する全てが所在不明です。警視総監いわく「人を殺せるモノはなんでもあった。」だそうです。装備は隊員の得意技能ごと違い、速水巡査長は全ての武器を使えたそうです。さすが副隊長といったところですね。) 主要メンバー 隊長 青島 新一郎〈部隊指揮、作戦立案、部隊行動上の障害の排除〉(現・警視総監です) 副隊長 速水 篤 〈実働部隊指揮、殲滅行動。現場での障害の排除。〉(速水巡査長です。普段の振る舞いから想像が出来ませんが戦闘能力は隊随一だったそうです。また隊員の面倒見も良く慕われており殺伐した部隊を暖かく支えていたそうです。)
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