S・A・E・T~特殊強襲処刑部隊~調査レポート 天川 鳴海

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S・A・E・T 特殊強襲処刑部隊 目的 凶悪犯罪に対する報復、解決、犯人に対する処刑執行。   任務 1、国家、現政権の存亡を揺るがす凶悪事件に対して出動、解決。また発生する前での事前解決。 2、海外で1の事件が発生した場合の隠密報復活動。 3、凶悪犯罪で解決が非常に困難であり、内閣、法務大臣が犯人の死刑を認めた場合で出動、解決。 4、自衛官が1を起こした場合に出動、解決。 5、その他内閣が要請した場合、出動。 作戦行動中の特例  S・A・E・Tは任務達成に障害となるあらゆる障害、法律を排除し無視できる。 1、任務達成に必要な場合での民間人及び人質への攻撃、排除。(民間人、人質に限らず障害となる場合、公務員も例外ではない様です。) 2、任務達成に必要な場合でのあらゆる法律の行使及び無視。 3、任務達成に必要な場合でのあらゆる建造物の侵入、徴発及び破壊。4、任務達成に必要な場合でのライフラインの供給の制限、停止命令の発令。 5、任務達成に必要な場合でのあらゆるPCの使用、その他への使用制限、禁止命令の発令及びネットワークの遮断、ウイルスの発動。 6、任務達成に必要な場合でのあらゆる機関への協力命令の発令。 7、その他現場の判断で任務達成に障害となる全ての排除、無視。 (難しい事が書いてありますがぶっちゃけ、7が行使されます。作戦行動中や任務達成に必要な時はあらゆる権限が行使されるという事でしょう。反則技使い放題ってカンジです) 歴史 1960年構想開始 1970年代 仮設立。部隊名無しで活動開始。(日本赤軍関係やよど号事件の影で活動してたっぽいです。資料は何もなかったので活動内容はわかりません)1990年代 解散 再構想開始。(それまで活動記録や戦術がSATのひな型になった様ですね) 2002年 S・A・E・T仮設立 。2004年 正式設立 (活動履歴は抹消ずみでした。ですが国内での活動は監視活動が主だった様ですが、非公式の事件では出動してる模様……。国外での実働は結構あった様でイラクでの日本人殺害事件では報復活動で出動しテロリストを殲滅しています。また東南アジアでの海賊による日本人拉致事件でも報復活動として海賊を殲滅。 北朝鮮にも何回か行ってたみたいです。)2008年 解散 記録抹消。 (色々あったみたいです。記録は警視総監が少し残す事に成功。)
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