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垣根「よし、謝罪も済んだ事だし、お前らはもう帰れ」
麦野「待てコラァァァァ!!ちゃんと謝れってんだよぉぉぉぉ!」
と渾身の原子崩しを放つも難なく消し飛ばされ、挙句に涼しい顔をしながら立っている二人を他のアイテム構成員は唖然としていた
フレンダ「麦野の超ビームが効かない……!?」
絹旗「それ超私の台詞です、取らないでください」
滝壺「南南東から信号が来てる…」
唖然とはしていなかった。
一方通行「オイ、腹減った垣根ェ」
垣根「へいへい。飯はどうやって作んの?」
一方通行「てめェの未元物質をベクトル操作で食べれる物質にする」
垣根「俺の底を掴み取ろうって腹か。ハッ!上等だぜ。じゃあな第四位。俺は未元物質を食べ物に変換出来るか試してくるぜ!」
麦野「てめぇら何勝手に話進めてやがんだ!私らは私らでイライラしてんだよ!」
垣根「また今度お詫びはちゃんとするからよ」15巻イケメンフェイス
麦野「えっ///」
一方通行「なァにラブコメやっちゃってンのォ?とっとと飯食わねェと死ンじまうだろォがよ!」
垣根「んじゃな、これ俺のメアドと携帯番号だ。また連絡する」
麦野「な、納得いかないから私はここで待っとく。あんたらは帰っていいわよ」
絹旗「超了解です、ではお先に」
フレンダ「帰るって訳よ!」
そして一方通行の家には麦野が残った。電気を付けていないせいかその表情は見えない。
そしてその後、寝てしまっていた。
垣根「こりゃ食えたもんじゃねぇだろ……」
一方通行「もォ少し、もう少しなンだよ!たぶン!」
と、ふとベッドを見ると何故か麦野が残っていた。
しかもなぜか寝ていた。混乱した垣根は
垣根「おい、第四位がお前のベッドで寝てんぞ」
一方通行「……めンどくせェ」
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