逃がさない
2/18
読書設定
目次
前へ
/
18ページ
次へ
「お疲れ様でした。」 「あ、ソノダくん今日一杯どう?」 「すみません。家で待ってる人がいるので。」 「お?彼女か?」 「…お先に失礼します。」 一分一秒でも早く帰りたいのに、仕事も出来ないくせに肩書きをもつ人間に声をかけられる。 だけど僕は、"外面のいいソノダ"だからにっこり笑って返事をした。
/
18ページ
最初のコメントを投稿しよう!
8人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!