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「ほわー。美声過ぎる。」
「だよな、その声聞いてると癒されるわ。」
「あ、ここ好き。」
"君に触れたくて手をのばした
君に届けと名を叫んだ
だけど君には届かない。
だってこれは夢だもの
夢の中ですら、君の隣にいるのは私じゃない"
「……切ない、ね。
せめて夢の中くらい隣にいられたらいいのに。」
「それじゃいつか我慢出来なくなるだろ。
隣にいる方が切なくなると思うけど」
「そうだけどさ。」
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