アフター2

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「憂……す……」 亮の言葉を期待する 「す?」 どうして止まるの? 亮が不敵な笑みを浮かべた瞬間、 「きゃあっ!!?」 突然だき抱えられた そのままベッドへと歩いていくと、優しくおろされた びっくりしてポカンと亮を見つめた 不敵な笑みのまま亮が仁王立ちしている …………嫌な予感……… 「言わない」 「ええっ?」 「だってお前俺の奴隷になりたいんだろ?」 「ちょ…ちょっと!そんなこと言って――」 「そんでもって俺の事大好きなんだろ?」 さっきまでの勢いも無くなり、顔が熱る はっきり言われると恥ずかしい 「お前、いいのか?」 ニタリと笑う意地悪な顔が少々気味が悪い
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