記憶

5/8
1155人が本棚に入れています
本棚に追加
/28ページ
かすかに笑みが溢れる 記憶の断片を組み合わせ、現状の自分をかけあわせる 何とも不思議な気分だ あまりにも滑稽すぎる自分に笑いがこみあげる 悩んでいた事が、まるで意味がなかった事のようにに安堵を感じる くだらなすぎて涙が溢れた 有る意味記憶を無くしたままの方がよかった 昔の自分ではこうはいかなかっただろう 情けなくて溢れ落ちる涙が止まらない その時、廊下から声がする事に気付いた
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!