プロローグ

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―『俺がお前を守ってやる』― あの日俺の腕の中で お前の震える声を聞いた瞬間 伝えた言葉に 胸が締めつけられ 切なく苦しくなった ―『俺がお前に羽をやる』― お前を愛し伝えた俺に 魔法の言葉で宝物だと 優しい笑顔でお前は言った 俺と出会い 幸せを与えてくれて 本当にありがとう 俺はお前を一生離さない
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