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電(いなづま)「司令官が他の小説をずっと放置した挙句、新しい小説を書くみたいなのです!」
電「電の本気で主役の座を勝ち取るのです!」
電「そのためには主役に相応しい立派な女性にならないといけないのです!」
電「だから私は牛乳を毎日欠かさず飲んでいるのです!」
電「グビグビ・・・ぷはぁーー!なのです!」
雷(いかづち)「電ちゃーん!おはよー・・・って・・・あれ?電ちゃん太った?」
雷「グビグビ・・・ブゥーーー!!!な、な、な、なにを言うのです!?そんなはずないのです!!」
雷「えー、太ったよぉー!ねー?司令官?」
提督「うーん・・・確かに・・・言われてみれば・・・」
電「おかしいのです!司令官の目は腐っているのです!」
提督(あれ?そんな事言わなくてもよくね?傷つくわぁ~)
雷「司令官ー!体重計持ってきましたー!」
提督「おー!雷、でかしたぞ!これで俺の目は腐っていないことが証明されるな!」
雷「電ちゃん、乗ってみてー」
電「え・・・う、うん・・・」
計測中・・・
計測修了。
雷「わー・・・。電ちゃん、これは・・・なんていうか・・・すごいねぇ~」
電「こ、これは違うのです!!重いのは魚雷です!こんなもの外すのです!」
提督(こんなもの・・・だと!?)
再度計測中・・・
再度計測修了。
雷「あんまり変わらないね・・・」
提督「俺の目は健全だったな!はっはっはー」
電「ぅーーーー///司令官のバカーーーーーーー!!!!なのでーーーーす!!」
ゴスッ!
スタタタタタ・・・
電「行っちゃったね・・・。司令官大丈夫?」
提督「俺の魚雷(意味深)が・・・魚雷で殴られた・・・悶絶・・・ぅぅ」
雷「司令官なにいってるの?」
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