星の世界
1/4
読書設定
目次
前へ
/
232ページ
次へ
星の世界
気づくと辺りは真っ暗だった。 日和は、まだボーとした頭で何が起きたのか理解しようとした。 だが、神社で白猫と一緒に光に飲み込まれたことしか思い出せない。 「えっ?ここどこ?」 日和は、辺りに街灯が一つも無いことに気づいた。 それだけではない、周りの建物、並木道も全てが消えていた。 明らかに、自分が住んでいた街ではなかった。
/
232ページ
最初のコメントを投稿しよう!
37人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
25(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!