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From. ***
Title.『告白』
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僕には何もないけれど
やっぱり君と一緒がいい
だから君への想い
改めて告白します
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君の幸せだけを願っていた
春のように優しく
夏のように情熱的で
秋のように綺麗で
冬のように寂しがりやな
そんな君を守りたかった
だけどね、君に取って本当に
僕が必要なのかわからずに
僕には何もなかったんだ
君の笑顔に救われるばかりで
僕は君に何をしてあげられる?
本当はずっと不安だったんだ
君のことずっと想っていたよ
夜空の綺麗な星を見つけた時も
永遠に続く青空を眺めた時も
いつも君と一緒に見た景色を
思い出して君のことを想った
君の本当の気持ちを僕に
教えてくれて嬉しいな
僕は優しくも強くもないけれど
それでも僕と共に歩むことを
君が選んでくれるなら改めて
僕から君に告白します
もし明日、セカイが終わるなら
明けない夜を僕と一緒に
ずっと過ごしてくれますか?
君と手を繋いで君の温もりを
感じながら君との未来を想像し
ずっと二人で笑っていたいな
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