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『あっ、ごめんなさい。
なつき先輩のことしかあたまになくて、皆さんえの自己紹介忘れてました!
私は 時雨いのり 10才 ワカメ付属小学校のピチピチの小学3年生ですっ
そして、なつき先輩はワカメ中2年生の、おにぃちゃんと違ってとっても優しいひとです、あっちなみに、バスケ部らしいよぉ
ん?おにぃちゃんの紹介もしてほしい?
んーおにぃちゃんはおにぃちゃん!
見た目は全然違うけど、たまには役に立つなつき先輩と同い年の中2です。』
『たまには、よぶんだっ』
『あっ、おにぃちゃんっ、いつから聞いてたの??』
『ははは、いのりちゃん、最初から最後まで口に出してたよ?誰に話しかけてたの?』
『それは、その…小説をよんでたひ……』
『いのりちゃん……やっぱいわなくていいいやw』
『そうそ、いのりがそれをいったら、世界が崩れちゃうかもっ』
『おにぃちゃんはさっきからぁ!変なこと言わなくてもいいの!』
『変なこといってるのはそっちの方じゃ……』
『だっ…だまらっしゃいっw』
『ほらほら、おにぃちゃんも、いのりちゃんも、学校見えてきたよ。それぢゃ、僕らは部活あるから体育館行くね。学校頑張ってね!』
『うっ、うん!なつき先輩にいわれたからがんばる!!』
『よしよし、それぢゃまたね!』
『はいっ、さよならぁ』
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