天使 × 真琴 + 健太 × 天音

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「の‥‥逆上せた‥‥」 浴衣に着替え座り込み 息を切らしてる真琴 「お前が悪い」 「‥‥なんでぇ?」 「真琴が色っぽ過ぎ‥‥ ‥‥今だって」 濡れた髪に 紅く染まった頬や耳‥‥ まだ身体に残る火照りが 潤んでる瞳で物語ってる。 そんなの目の前に 据え膳されちゃ~‥‥ 胡座座りしてる俺が 嘗めるように無言で見る中 危機感を感じてか 襟元を直しつつ後退り‥‥  「‥‥ソレ、おねだり?」 「ど‥どれがソレ!?」 「真琴自身?」 「‥‥意味分かんないよ」 「認めろよ。 いつも全身で俺を求めてるだろ?」 「そんなつもり無いし!!」 「‥‥素直じゃねーな? それとも‥‥また試してみっか?」 「‥‥‥‥」 茹でタコ並みに首まで真っ赤な彼女に ジリジリ四つん這いで詰め寄った。 「真琴く~ん!店長~!飯~!」 「「‥‥‥‥‥‥‥」」 ──‥‥健太‥‥ お前‥‥結構KY‥‥ ,
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