0人が本棚に入れています
本棚に追加
「秋斗君だよね?」
「そうだよ。愛希ちゃんだよね?」
「うん。花咲 愛希です。こっちは千絵里」
茶髪の髪の長い女の子が話しかけてきた。
「倉田 千絵里です。よろしく!」
茶髪のショートカットの女の子が千絵里と名乗ったり、俺たちに頭をさげた。
「秋斗です。こっちは功介。よろしくね!」
そう言って俺たち2人も軽く頭をさげた。
「これからどーする?」
「私たちちょっと買いたい物があるからちょっとだけ付き合ってくれない?その間に何して遊ぶか決めようよ!」
「ちょっと愛希!それは秋斗君達に悪いよ」
「俺らは別に良いよ。な、功介?」
「あぁ良いよ」
なんかいつもの功介っぽく無いけど大丈夫か?
いつもなら引かれるぐらいガツガツいくのにな…
何もなければ良いんだけど…
「ちょっと隣町のモールまで行きたいんだけど良いかな?」
俺たちの地元にはショッピングモールという買物施設がある。ちなみに名前がショッピングモールという事で略してモールと呼んでいる。
「良いよ。あそこだと遊ぶ所もいっぱいあるしね」
と、功介が賛成した。
最初のコメントを投稿しよう!