出会い

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「千絵里ちゃんどうした?」 軽くへこんでる私を見て秋斗君が話しかけてきた。 「ううん。なんでもない!これからどーする?」 「そーだなー。なんかやりたい事とかある?」 「俺はあんまり…」 功介が頭を掻きながら苦笑いを浮かべる。 「じゃあカラオケ行こ!」 「お、良いねー!行こうぜ!」 というわけで私たちは近くのカラオケ店へ向かった。
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