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男「よし分かった。お前が俺と話すことは認める。でも家には住ませない。いや、住むっていうのかは微妙だけど。取り敢えず出てけ」
女幽霊「嫌」
男「はぁ…」
女幽霊「行くあてないし。お願いします!」
男「どうしたものか…てかお前生前の家とかは?」
女幽霊「覚えてない。」
男「あぁ、なんか言ってたな。本当に何にも覚えてないのか?」
女幽霊「んー…死んだときのことはなんとなく覚えてる気がする…」
男「さっき分からないって言ったじゃねーかよ…何だ?」
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