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何時も襲われないように夜でも起きていたら癖で寝れなくなってしまった。
娘が寝ている間に包丁を向ける母親は世界で何人いるのだろうか?
ホイホイ寝ていられる状況ではない。
何時生殺しにされるかわからないのだから・・・
コンビ二へ行くためにこっそり家を出る。
コンビニへはすぐいける。
便利だ。
特に何も考えずに歩いていた。
レイプされるのは、やっぱり怖い。
あそこまで怖いものはなかなかない。
そういえば、初めてレイプされたのは3年くらい前だった。
~・~・~・~・~・~
「いやぁ・・・やめてッ・・・こ・・こわ・・い」
「いやーその顔が誘っちゃうんだって~」
「馬鹿だよね~こんなとこにいればすぐヤられちゃうのに」
「ほんと、ばーか」
スキンヘッドに赤い髪そしてチャラ男。
耳にはキモイくらいのピアス。
手にはキモイくらいの指輪。
そして、首から少しだけ見える刺青。
すべてがキモくてすべてが怖かった。
私はガタガタ震えて情けない声を出しいていた。
「ヤっちゃおうぜ~」
「ヤダ・・・こわいよ!!誰か助けて!!!」
「ちょっとごめんね~でも大丈夫すぐに気持ち良くしてあげるから」
口にタオルを銜えさせられた。
手には、手錠をかけられた。
あ・・・終わった
サヨウナラ私の処女
胸を強くもまれ、私の口を知らない男達がふさぐ。
ぐじゅぐじゅの私の口内は気持ち悪く、吐き気がした。
その舌でわたしの体を嘗め回し、私の秘部もなめられた。
なんとも愛のない行為。
私の体を犯しながらも暴力を振るう。
たとえば、私の秘部をいじくりながら、違う男が私の腹をける。
なんとも快感みたいだ。
そして男独特の性器を出され、私に加えさせる。
噛み千切ってやろうか。
そんなことが頭をよぎった。
だがもう噛み千切る力も体力もなく、結局されるがまま。
何度も何度もつつかれ、何度もむせた。
最高に気持ち悪い。
気持ち悪い。
私にだって、こんな私にだって始めての経験は幸せなのがいいと、愛があるのがいいと思っていた。
好きな人手をつないで、痛い?って聞かれて私が痛くないって答える。
そんな、不幸な私でも幸せな事くらい想像する。
まぁ、もう叶わないのだが。
奥に性器をつつかれ体をゆすぶられる。
まぁ、こんな感じだった。
~・~・~・~・~・
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