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とりあえずいつも通りの朝が来る。
あのことは夢だったのかもしれないと思いそこにあったクマに触れてみる。
無反応だ。
「やっぱ動くわけないか。」
そういった瞬間動き始めた。
軽くストレッチをしているようだ。
「うわー、マジでこの能力すごいな。ちょっと遊んでみるか。」
クマに様々なことをさせてみる。
ムーンサルトに、シャドーボクシング、トリプルアクセルまで決めた。
思わず拍手をする。
「なかなかいいなーこれ。とりあえずオフ。」
クマは倒れた。
そしてたかひとは学校へ行くことにした。
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