第1話

17/23
前へ
/23ページ
次へ
沖田Side あれから笑い合って部屋に別れた僕たちはもう寝ることにした。 そして次の日の朝、僕は土方さんに紫ちゃんとおじいさんを起こして来いと命令され今、部屋の前まで来た。 そして何度呼びかけても襖の奥から反応はなく不思議と思い襖を開けたら置き手紙が一枚見つけ今に至る。 「確かに動いてもいいとは言ったけどこれはないんじゃないかな」 置き手紙には、  二日後には帰ります。 と小さく書かれていた。
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加