ケヤキの学園生活

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「ケヤキ君、準備はええかいの?」 「俺はいいんだが、ジンは大丈夫なのか?」 傷が治ったとはいえ疲労はなくならない 「問題ない、いつでも殺れるぜ」 みんなさっきから字間違えすぎじゃない? これ入学試験だよね?なんでそんな殺す気なの? 「では、始めるぞ。」 「さっきは油断したが最初から全力でいくぞ 身体強化【漆黒】 【ケイオス】」 先程と見た目は同じだが闇の最高派生漆黒で身体強化 さらに魔武器の双剣を装備している。 「そしたら、こっちも 身体強化【零度】」 透明に近い蒼の衣を纏う 魔武器は持ってないので魔法で戦う 「水の最高派生....ほんとに学生かよ」 ただのチートな学生ですよ 「魔法の扱いが人より少しうまいだけだ」 嘘です、チートの賜物ですwww 「それよりも先生の方がただの教師とは思えんがな。 あんた明らかに実力隠してるだろ」 「なに?」 殺気の籠った声が聞こえる。 「見た感じSS....SSSくらいか?それくらいの魔力量だ」 「お前...何者だ?」 「だから言ってるじゃん、人より少し魔法の扱いがうまい学生だって」 少し殺気を含めんでいう 「はぁ...そうかい お前のいう通りSSSランクの闇帝だよ」 わぁおwww二つ名持ちとは思ったがまさか帝とはwww てか、圧倒的に俺の回りに帝多いなwww 「まさか帝とは」 「正体を知ったんだから、本気でやっても構わねーよな!」 いや、その理屈はおかしいだろwww 「って、殺る気満々ですかい。こっちはただの学生だってのに」 「なにがただの学生だよ。俺の殺気に当てられても平然と動いてやがるのに」 自分チートなんでwww
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