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「それより早く闘技場行こうぜ!他の連中はもう向かってるっぽいし」
「魔武器生成と使い魔契約だっけ?俺も使い魔契約できるのか?」
もうウェンと契約してるんだから複数契約って出きるのか?
「なぁ、使い魔って複数契約できるのか?」
「マスターの魔力が続く限り何体でも契約は可能ですよ」
何体でも契約できるのか。そしたら、俺も参加できるな
「なぁーはーやーくー!!」
グレンがわめいててうるさいwww
「うるさいですよ、グレン」
アリルによって黙らされたwww
「ケヤキ...いこ...?」
「そうだな、そろそろ行くか」
場所は変わって昨日ジンをボコボコにした闘技場
昨日の傷跡が残ってないってのは魔法で整地したんだろなwwwお疲れですwww
「おめーら、こっち集まれ。単位なくすぞー」
さっきも思ったがあんたは鬼かwww
「ここに魔鉱石があるから一人一個ずつ持ってけ」
「よし、グレン任せた」
「任せましたね、グレン」
「よろしくお願いします、グレンさん」
「よろ...しく...グレン」
「え?俺がこの人数分持ってこいって?あんたらは鬼かー!!」
ガシッ
「頼みましたよ?グ レ ン?」
アリルから凄まじいオーラか出ている。
「はい、かしこまりました!光の早さで取って参ります!!」
グレンは泣きながら魔鉱石を取りに行った
アリル恐ぇぇぇぇぇ!!
学生が出せるオーラじゃねーよ!
思わず俺もウェンもビビっちまったよ
「どうなさいました?お二人とも?」
「「いえ、なんでもございません!」」
俺とウェンはなにも悪いことしてないが反射的に謝ってしまった。
それほど恐ろしいオーラがアリルから
「ケ ヤ キさん?」
はい、これ以上は喋るなということです。
てか、思考読まれたんだけど
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