ケヤキの学園生活

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「おいおい、一人にしないでくれよwww」 「君の使い魔じゃソニアには勝てないよ」 「え?あれ見てもまだそんなこと言えるの?」 「なっ!?」 ウェンがソニアをボコボコにしてます 「マスターの使い魔たるものこの程度のことができなくてどうしますか?」 ウェンさん流石すぎるwww 「ソニア!?」 「う...すまない」 「おらおら、お前の力なんかその程度なんだから。もう、諦めろ...」 ハルトの後ろに回り込み気絶させる。 「うっ...」 ふぅー疲れたwww 「さぁ、死神さん。どうぞ!!」 「いや、もう終わったんだが...」 あ、ほんとだ。ガッツリ首狩られてる 「すまんな、だいぶ時間とらせて」 「魂は回収できたからいいのだが...お前は何者だ?」 「ただの人畜無害な学生だが?」 「ふっ...そうか。そういうことにしておこう」 鼻で笑われたwww 「では、もう会わないこと祈りたいな。さらばだ」 死神が魔法陣のなかに戻っていく。 いろいろあったが使い魔召喚終了 他の生徒?一部を除いて勇者の魔力に当てられて気絶してましたよ? グレンたちはウェンが結界を張ってくれたみたいで全員無事でした。 「帰るか!!」 「いやいやいや、ケヤキお前何者だよ」 「まったく、そんなに正体が大事か?」 「いや、別にそういうわけではないけどさ。気になるじゃん」 まぁ、仮にもあの勇者様(笑)を倒したわけだからな チョンチョン 「なんだ?」 「気に...なる...」 「確かにケヤキさんのことは気になりますね」 みんな俺に興味深々だなwww 「まぁ、あれだ。少しだけ魔法の扱いが上手い学生だ」 嘘はいってない。
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