転生

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「それで転生するかい?拒否することもできるよ?その場合君は天国に行くことになるけど」 天国かそれもいいな... 「まぁ、このまま死ぬのもいいかもしれないがもったいないからな。転生するよ」 「わかった、欲しい力は何かな?」 「ほんとにいいのか?遠慮しないぞ?」 「全然いいよ。お詫びだって言ったでしょ」 ありがたいな。異世界を満喫できる 「あぁ、まって。きっと要望多いだろうから、自分が欲しい能力を後々追加していくようにするから。基本的なことだけ言ってくれる?」 「そしたら、魔力と身体能力を最高ランクでくれるか?あと向こうの世界の知識とか諸々くれ」 「了解。あとおまけで容姿を変えておいたよ。多分女の子が見たら一発で惚れるくらいにね笑」 まじかwwwまぁ、ありがたいかな 「そしたら、準備はいいかい?もう力は君に譲渡しといたよ」 「ありがとな。なにからなにまで。」 「気にしないで。こっちのミスだからさ。そしたら、向こうの世界で新しい人生を楽しんできて欅くん。」 「たすかったよ。神様」 「それと送る世界は剣と魔法と厨二なせかいでいいかな?」 厨二はどうかと思うがwww 「そこでオッケーだ。」 「では、転送するよ....【墜ちろー】」 そんな魔法があっていいのかwww 「あれ?落ちてるんだけどーーー!?」 「逝ってらっしゃーい」 俺の意識は再びブラックアウトした。
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